税理士 探し方

税理士を探す際によくある2つの失敗例を元税理士事務所職員が暴露!

2020年12月7日

✔税理士を探す方法がわからない
✔税理士探しを失敗したくない

など、税理士を探したいけど、
その方法がわからず悩んでいませんか?

税理士探しが、「面倒だから」、「探し方がわからないから」といい加減にやってしまうと、

✅税理士と合わずにを何度も変更する

✅税理士の対応に不満があるけどがまんする

という選択肢を取らざるを得なくなります。

あなたの事業の良きパートナーとしての税理士と出会えば、お金の面で多くの手助けになります。

 

でも、いい税理士なんてどうやって見つけるの?
探し方なんてわからない。
そこで、税務の実務に通算18年従事した私が、その方法を伝授します。

この記事の内容

多くの人が税理士の探し方でやってしまう【最大の間違い2つ】をお伝えし、また、失敗しない税理士の探し方をお伝えします。

ポイント

税理士の探し方の失敗を回避して、手間や時間をかけずにいい税理士を探す方法がわかります。

結論から言うと、、

税理士を探すとき、多くの人が失敗する探し方はこの二つです。

✔ 自分で探さずに知人や銀行に紹介をたのむ

✔ インターネットで自分で探す

逆に、時間や手間をかけずにいい税理士を探す方法は、

税理士紹介サイトを利用することです。

 

税理士探しの2つの失敗パターン

パターン① 自分で探さずに知人や銀行に紹介をたのむ

税理士と契約する際、
一番大事なのは「価値観や考え方が合う」ことです。

多くの人が、信頼できる人の紹介の税理士だから
「いい税理士」だと思って契約しますが、

「いい税理士」であることと「あなたと合うかどうか」は別問題です。

長い付き合いになるからこそ、
「合う税理士」を選ぶのがベストです。

また、知人の紹介だと、
会ってみるまで「合う」かどうかはわかりませんし、

合わないときには断るのもストレスですよね。

 

パターン② インターネットで自分で探す

インターネットで自分で探せば、
税理士のホームページなどで「人となり」はわかります。

ただ、そこまで行きつくには膨大な作業量です。

しかも連絡をとっても、「多忙なため業務を受けられない」となっては、
その苦労も水の泡です

税理士探しのおすすめの方法

税理士を探すのに一番のおすすめは税理士紹介サイトを使うことです。

税理士紹介サイトのメリット

  • あなたの要望に合う税理士をあなたに代わって探してくれる
  • 合わないときは、あなたに代わって断ってくれる

もちろん、税理士紹介サイトにもデメリットがあります。

主なものは次の2つではないでしょうか?

税理士紹介サイトの疑問点

  • 紹介手数料分、税理士報酬が高くなる?
  • どこの税理士紹介サイトがいいか、わからない

紹介手数料分、税理士報酬が高くなる?

税理士紹介サイトで税理士を紹介してもらった場合、
紹介されたあなたが手数料を払うことはありません

紹介手数料は税理士が払うことになります。

紹介手数料の相場は

年間顧問料の50%が相場で、高くて70%程度

になります。

 

年間顧問料というのは、

月額の顧問料と決算料を合わせた1年間に税理士に払う費用です。

一般的には、法人や個人事業主の場合、
税理士費用は月額〇万円で契約していることが多いです。
それに決算作業として月額顧問料の〇ヶ月分が加算されます。

顧問料など税理士費用の仕組みと相場はこちらでくわしく解説しています。

たとえば、月額顧問料3万円、決算報酬が顧問料の5か月分の場合の
年間顧問料は、

月額顧問料:3万円 × 12月   = 36万円

決算報酬 :3万円 × 5か月 =  15万円

年間顧問料:36万円+15万円 = 51万円

年間顧問料51万円の50%で
25万5千円が税理士紹介サイトへの紹介手数料となるわけです。

では、この紹介手数料分を見越して、
税理士が報酬に上乗せするかというと多くの場合、答えはノーです。

 

私は5か所の会計事務所で勤務していたので、
税理士の顧問料に対する考え方はよく熟知しています。

また、ある会計事務所では、
所長の右腕として事務所の立ち上げから基盤を作るお手伝いをし、
実際そこでは、税理士紹介サイトからの集客も試しました。

 

なぜ、答えはノーであるといえるかというと、

税理士は報酬に対してライフタイムバリューの最大化を重要視している

からなんです。

ライフタイムバリューというのは、
マーケティングの用語で「顧客生涯価値」のことで、
取引開始から終了までに顧客がもたらす利益のことをいいます。

 

税理士業は一時の利益を求めるのではなく、
このライフタイムバリューを最大化することで利益を上げます。

1つの中小企業の年間顧問料が50万円でも、契約が10年続けば500万円です。
そして、税理士の顧問契約は10年以上はザラに続きます。

さらに、

✔その会社の社長が資産を持っていれば、個人の確定申告

✔親族に資産を譲ることがあれば贈与税の申告

✔将来の相続を見据えた相続のコンサルティング

✔相続税の申告

と、税務は派生的に収益を生む業務につながります。

なので、紹介手数料分を報酬に上乗せして、
顧客を獲得できない方が損なわけです。

どこの税理士紹介サイトがいいか、わからない

税理士紹介サイトは一見どれも同じように見えますが、各社強みがあります。
絶対的にコレというよりは、あなたが求めるサービス、求める税理士によって、ベストの税理士紹介サイトは変わってきます。

まずは、

✔ あなたがどんな業務を税理士に依頼するのか?

✔ どんな税理士が希望か?

を決めて、税理士紹介サイトを比較することをおすすめします。

どんな業務を依頼するのか?

どんな業務を依頼するのか?というのは、

・年1回の訪問でいいので、確定申告を丸投げでお願いしたい。

・毎月、会社の経営状況をアドバイスしてほしい。

・相続税がかかるかかからないかシミュレーションしてほしい。

どんな税理士が希望か?

どんな税理士が希望か?というのは、

・些細な質問もしやすい同じ世代の税理士がいい

・経験豊富で税務調査に強い税理士がいい

・経営アドバイスもできてフットワークの軽い税理士がいい

この二つが決まったら、税理士紹介サイトを比較してみましょう。
あなたに合う税理士紹介サイトを分野別にランキングした記事はこちらからご覧ください。

 

 

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